このブログはアイスランド(地の果てテュレ)を愛してやまない日本人コマによる旅行記&滞在記です。
アイスランドのきれいな景色やかわいい街並み、どうでもいい小ネタをご紹介します。
短期滞在の旅行では飽き足らず、ついに2019年から大学留学という形でアイスランドに滞在しています。
その前にイギリスにも住んでいたため、イギリスネタもかなり挟まれてます。

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2016年7月15日金曜日

ロンドンと言えばビッグ・ベン

2016年4月28日

今日は徒歩5分のお引越し。
1人目のまた貸し部屋が終了し、次のまた貸し部屋へ。
親切なトルコ人のお兄さんが、荷物置きっぱなしでもいいよと言ってくださったので、
スーツケースと段ボール箱は置いて、4泊分の荷物だけ移動。

ロンドンは古い建物をメンテナンスしながら使い続けているので、ところどころに段差があります。
今回、また貸ししていただいている学生寮も然り。
なんでココ階段なの!?というところがしばしば…。
そのため、スーツケースを持ってこなくてよかったです。

そんな日の午後はなんの目的もなしにお散歩。
なんとなく、ロンドン名所のビック・ベンを写真に撮ろうかと、
テムズ川方面へ歩いていたら、
テンプル教会のお庭Inner Temple Gardensにたどり着きました。

テンプル教会のお庭Inner Temple Gardens

テンプル教会のお庭Inner Temple Gardens

テンプル教会のお庭Inner Temple Gardens

テンプル教会のお庭Inner Temple Gardens

テンプル教会のお庭Inner Temple Gardens

12:30~15:00までしか開いていないようですが、よく手入れされた花壇が素敵でした。
こういうさりげなさがロンドンの良い所だと思います。
日本だとよく手入れされていればいるほど、見ろー!ドヤァー!って感じることが多いのですが、
(あくまで個人的な感想です)
ロンドンは手入れしたいからしてるの。あなたも見たければどうぞ?というさりげなさ。

テムズ川
そしてテンプルガーデンを抜けるとテムズ川!

サマーセットハウス

旧市庁舎とロンドンアイ(観覧車)

川沿いを歩いてビッグ・ベンへ。
これぞ、The London!
さすがロンドン観光の目玉。すごい人混みでした。

ロンドン名物ビッグ・ベンとダブルデッガー(バス)

ビッグ・ベン

ちなみにビッグ・ベンとは工事担当者の名にちなんだ愛称で、
正式にはエリザベス・タワーというらしいです。

それにししても久々のビッグ・ベンは相変わらずの美しさでした。
ロンドンには他にも背の高い建物がたくさんあるので、
街のどこからでもビッグベンが見えるわけではないんです。
実際、2年前に来たときはロンドン中心街の北側を行き来していたので、
南側のビッグベンはほとんど見かけませんでした。
これがアイスランドのレイキャヴィクならでっかいハットルグリムスキルキャ教会が
ほぼどこからでも見えるのに・・・。

ウェストミンスター国会議事堂
ウェストミンスター国会議事堂
チャリング・クロス駅
最高級のサヴォイ・ホテル

その後は首相官邸の前を通り、
トラファルガー広場から劇場エリアを抜けるとコヴェント・ガーデン!
17世紀までコヴェント(修道院)があったことからその名がつけられたそうです。
ここには高級なお店から個人のハンドメイド店までいろいろなお店があります。

コヴェント・ガーデン

今日は渡英後ずっと欲しかった茶器第一弾を購入。
Whittardでアリスのカップを買いました。
把手が鍵の形!使いにくそうだけどいいんです!かわいいから!

茶器第一弾Whittardでアリスのカップ
これで毎朝紅茶を飲みます♪

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