イギリスへ向かう飛行機内で乾杯。Cheers! |
7年間お世話になった会社を退職し、
本日イギリスへ飛び立ちます。
学生の頃からずっと憧れていた留学。当時はタイミングも合わず、
お金もなく、
自分に自信もなく、
実現するには至りませんでしたが、
ワーキングホリデーのラストチャンスを掴むことができました。
7年間働くなかで、楽しいこともつらいことも経て、
(お金も少しは貯まって)
絶妙なタイミングで運を引き寄せられました。
(イギリスのワーキングホリデーの抽選は高倍率)
職場の方々にはご迷惑をお掛けしましたが、
自分にとっては学生の時ではなく、「今」だったのだと思っています。
では、何故アイスランド好きなのにイギリス留学なのか?と言いますと、
私の中で絶対的に足りないものが英語力だからです。
ヨーロッパ言語の中でも難解な部類に入るアイスランド語を学ぶより、
英語をきちんと話せた方がよっぽどアイスランドでの仕事があると思います。
そんなわけで選んだのが、
英語を第一言語として使う国でアイスランドに近い地域=イギリス(またはアイるランド)
多分、私は島国というのものが好きなんですよね。
あと、単純にイギリスという国がなんだか好きです。
文化、伝統、歴史、建物、王室、ファッション、古いものを大切にする国民性。
そういうものをひっくるめて、どっぷり漬かってみたいと思い、渡英してみました。
ちなみに、アイスランドの英語使用率はかなりのもので、
ほとんどの国民が英語を流暢に話します。
というのも、アメリカの面白いテレビを観たいがためなんです(笑)
人口32万人のアイスランド。テレビ制作スタッフだって限らています。
だったら、すでに放映されているアメリカのテレビの方がお手軽だし面白い!
ということで、アイスランド人はアメリカのテレビを観ながら英語力を養っていくのです。
そのため、書くとなるとあまり得意ではないようで、スペルミスは多いです。
アイスランド人の友人から時々送られてくるメッセージを読んでると、
英語なのかアイスランド語なのかわからない単語がチラホラ。
多分英語。でもスペル違う・・・。
アイスランド人のあるある英語はactiveをaktiveと間違えてしまうこと。
Cはアイスランド語にはないので、Kをつい使ってしまうんです。
日本人がLとRの区別が苦手なのと似てますね。
あと、空港や標識などはイギリス英語なので、英米入り混じってそうです。
そんなわけで、渡英約2年間の目標は「英語力を鍛えて、英語で働けるようになること」です。
これから未知の挑戦ですが、必ずや多くことをモノにしたいと思います!
Cはアイスランド語にはないので、Kをつい使ってしまうんです。
日本人がLとRの区別が苦手なのと似てますね。
あと、空港や標識などはイギリス英語なので、英米入り混じってそうです。
そんなわけで、渡英約2年間の目標は「英語力を鍛えて、英語で働けるようになること」です。
これから未知の挑戦ですが、必ずや多くことをモノにしたいと思います!
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