このブログはアイスランド(地の果てテュレ)を愛してやまない日本人コマによる旅行記&滞在記です。
アイスランドのきれいな景色やかわいい街並み、どうでもいい小ネタをご紹介します。
短期滞在の旅行では飽き足らず、ついに2019年から大学留学という形でアイスランドに滞在しています。
その前にイギリスにも住んでいたため、イギリスネタもかなり挟まれてます。

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2016年7月20日水曜日

コロンビア・フラワー・マーケットにてミントと芍薬を購入

2016年6月19日

コロンビア・フラワー・マーケットに行ってきました。

ロンドン東側のショーディッチエリアのコロンビア・ロードに
日曜日限定で郊外からお花の卸売り業者がたくさん集まってきます。
8:00~14:00まで開催されているのですが、
レア物を狙うのでなければ、13:00以降のマーケット終了間際に行くと
バーゲンになってお得にお買い物できます。
そして14:00になってもまだお店は結構残ってます。

5月頭にも1回行ったのですが、その時は引越を控えていたので何も買えず…。
以前、ロンドンに住んでいた友人が窓辺にミントのある生活をしていたので、
ロンドンでミントを育てる生活にずっと憧れていたのです。
度重なる引越を終え、ようやく落ち着いたので、
お部屋に植物のある生活を実現するときがやってきました!

これは5月に行った時のフワラーマーケット
虎視眈々と妄想していたミントを購入。
Garden mint と Moroccan mint と書いてありますが、
おそらくアップルミントとスペアミントかと思われます。
あとはローズマリー。
ハーブ小鉢3つで£5(その日のレートで750円程度)

左からアップルミント(?)、スペアミント(?)、ローズマリー(!)

ついでに芍薬も購入。
大きい芍薬が5輪も入ってますが、バーゲンで£3(450円程度)!
本当は薔薇を買おうと思っていたのですが、
たまたまドイツの友人が芍薬を買ったとFacebookに記事を上げていたので、またも真似っこ。
薔薇はロンドンのそこかしこに咲いているのですが、
芍薬はなかなか見かけないので丁度よかったです。
つぼみの状態で買ったのに、一晩で一気に花開いてビックリ。




そう言えば、芍薬って英語でPeonyって言うんですね。
芍薬好きの友人が
ロクシタンのピオニーのハンドクリームを誕生日にプレゼントしてくれたのを思い出しました。

さて、バーゲンでお得に植物を買えたのは良しとして、困ったことが一つ。

花瓶がない…!!


実家にいた時は突然お花をいただいても
家にサイズ別にいくつか花瓶がありましたし、プランターもあったのですが、
引っ越したばかりの家にあるはずもなく…。
否、家主のプランターはあるのですが、ベランダ用の大きいものしかありません。

そんなわけで、お花とミントを抱えながら花瓶・プランター探し。
プランターは丁度いい小鉢&受け皿が3個セットで£5というのを発見。
花瓶は悩みに悩んで、とっても優美な白い水差し型のものを購入。
£17.5…2600円相当…他のお買い得感が一気に相殺された感じですが仕方ない…。
店主のマダムが、とってもエレガントで素敵な花瓶を選んだわね!と
商売上手なお言葉をくれたので満足です。

エレガントな花瓶と芍薬

一晩で一気に開花!

東京のコンクリートジャングルではよく植物を枯らしていた私ですが、
(ミントどころかサボテンも枯らしたなぁ…)
ロンドンではちゃんと愛でて育てたいと思います。

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