I went to the Charterhouse as Open House London.
普段は非公開の建物の中に入れたり、普段は有料の所が無料で入れたりするイベント、
オープン・ハウス・ロンドン。
Open House London
最後の4番目に訪れたのはチャーター・ハウスでした。
かつてのカルトジオ会修道院で、
その後は個人宅、学校、養老院と姿を役割を変えていきました。
現在は博物館になるべく改装中で、今回はチャペル部分が公開されていました。
外観はまるで廃墟のようで、入口にはホスピタルの文字。
え、ここでいいの?と取り敢えず辺りを一周。やはりここのようです。入口にウェルカム感満載のおじいちゃんスタッフがいたので、たぶん合ってる・・・はず。
入口にはホスピタルの文字・・・とおじいちゃんスタッフ |
どう見ても廃墟・・・?? |
恐る恐る入口を抜けるとキレイな中庭が・・・!
奥のチャペルはきちんとした建物で安心しました。
ホーンテッドマンションのようで、別の意味でワクワクしましたが。
手入れされた緑の中庭! |
博物館への改装真っ最中のようで、所々ボロボロでしたし、
ホールは公開されていなかったのが残念でしたが、
チャペルはこじんまりと可愛いらしくてよかったです。
チャペルの入り口 |
祭壇 |
右下には中世の石壁 |
綺麗に刺繍された文字 |
ダルメシアン? |
豪華な外務省に始まったオープン・ハウス・ロンドンでしたが、最後は可愛くまとまりました。
今回のオープン・ハウス・ロンドンは日曜のみで4つの建物を巡りましたが、
土日どちらかしか開いていない建物もあるので、来年は土日まるまるかけて巡るべきですね。
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